弊社、株式会社LOGの代表の矢嶋拓弥が、渋谷のコミュニティFM「渋谷のラジオ」で放送中の番組 「渋谷龍馬会」 に出演しました。
放送は、亀山社中の設立から160年という節目の年に、新たな企画として始まった「未来の龍馬プロジェクト」の初回に招待いただきました。
当日は、矢嶋が4月15日に開校したAI人材育成プログラム「AIDXスクール」の誕生秘話や、300社超のDX支援で培ったリアルな知見、これからの未来にについて語りました
番組で取り上げられた主なトピック
- 矢島拓哉のこれまでとこれからの歩み
- AIDXスクール開校の目的
- DX現場で見えた“人とプロセス”の壁
- 今夏開催予定の“業務自動化LT大会”
生成AIのポテンシャルを“語る”時代は終わりました。
現場で使いこなす人材こそが、企業の競争力を飛躍させます。
AIDXスクールは、その第一歩を支える伴走者として機能していきます。
300社のDX支援が示した“人とプロセス”の壁
矢嶋は、広告プロダクションのエンジニア、上場企業の新規事業立ち上げを経てLOGを創業し、これまで行政から大手企業まで300社以上のDX案件をけん引してきました。
そこから見えたことは、「AIもツールも揃っているのに動かない現場が多い。その原因は技術ではなく、人材が“AI活用のマニュアル”を持っていないことでした」。
AIDXスクールでは、この“マニュアル”を反復練習で体得させるカリキュラムを組み、最小コストで成果を出す“ミニマム検証”のノウハウを余すところなく伝授するスクールを開校しました。
渋谷龍馬会が生んだ約束
番組終盤、パーソナリティの倉持基氏が「せっかくなら公開イベントを」と持ちかけると、矢嶋が「AIDXスクール修了生による“業務自動化LT大会”を夏に渋谷で開きます」。と約束をしました。社内ではそれに向けて準備をしております。
物語は、ここから始まる
株式会社LOGは、「AIとDXでワクワクする未来へ」をビジョンに掲げ、スクールをハブとした「AI×DX」の人材排出していきます。AIDXで日本の生産性を底上げします。
渋谷から始まった挑戦が、全国の企業現場へと波紋を広げていきます。