会計士向け電子帳簿法対応サービス:会計・税理士事務所

目次

概要

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項目詳細
クライアント会計・税理士事務所
プロジェクト会計士向け電子帳簿法対応サービス
対応範囲設計、デザイン、開発、デバック
期間4ヶ月
開発工数7人日
使用技術React、Node.js、AWS、Docker、OpenAI

相談背景・課題

顧問先毎に書類の保存法や管理の仕方、フォーマットが異なるため、管理が煩雑化していることが問題視されていました。

また、領収書の起票作業を人的に行っていたことにより事務作業が増加、したがって顧客数を増やすことが難しい状況でるとご相談を受けました。
また、周囲に同様の課題を抱える会計事務所様が存在しました。

これらの課題を解決するため、システム開発会社としてサポートを依頼されました。

システム導入後の効果

法改正に伴ったサービスを作成
AIで書類を読み取り&整理し、各会計ソフトに連携できるサービス

導入前の課題導入後の効果
顧問先毎に書類の保存法が異なり、管理が煩雑化

領収書の起票作業で事務が増加。客数を増やしづらい

周囲に共通の課題を持つ会計事務所があった
1つのプラットフォームで複数企業の管理が可能に

何枚でも自動で読み取りし、起票作業が90%以下に

他企業様からも問い合わせが増加中

対応のポイント

AIによる書類管理サービスの導入により、1つのプラットフォームで複数企業の管理を可能にしました。

顧問先毎の書類管理が統一され、1つのプラットフォーム上で複数企業の管理を可能にしたことで、管理が煩雑化することなく、効率的な業務運営が実現されました。

領収書の起票作業においてもAIによる書類の自動読み取り機能により、領収書の起票作業が大幅に削減されました。
従来の手作業に比べて、作業効率が向上したことでより多くの顧客の依頼を受けることができるようになりました。

また、今回のシステム導入後、同業他社からもAIによる書類管理サービスに関する問い合わせが増加しており
効果的な業務改善に役立てて頂いています。

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